メールオフィス個人情報
 

人物・小渕恵三

 
< 県連の歩みトップページへ
 
上州から3人目の待望の小渕政権誕生!!
橋本内閣で副総理格として総理を補佐し抜群の手腕を発揮してきた小渕恵三外務大臣が、平成10年の参議院選挙で自民党敗北の責任をとって退陣した橋本総理の後継として、第84代の内閣総理大臣に指名されたのが1998年(平成10年)7月30日…。
この日こそ200万群馬県民が待ちに待った第3次上州内閣・小渕政権誕生の日だったのである。

その間、40有余年、常に県政・中央とも政治の中軸にあって、政局を運営し、数々の難局を打開しつつ、日本の歴史をつくりあげてきた自由民主党であるが、その中心にあっていつもリーダーシップを発揮してきたのは、我が郷土・群馬出身の福田赳夫総裁であり、中曽根康弘総裁であり、今また政治の頂点に立った小渕恵三総裁だったのである。
[略歴]
昭和12年6月25日、吾妻郡中之条町伊勢町生まれ。
37年、早稲田大学文学部を卒業。同大学院政治学科に入学。
38年、大学院在学中に衆議院議員選群馬3区で当選。26歳の最年少国会議員となる。連続12期。
郵政政務次官、建設政務次官、衆院大蔵委員長。
54年、大平内閣の総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。
61年に衆院予算委員長。同年、自民党群馬県連第3代会長に就任、9期9年務める。
62年、経世会(自民党竹下派)結成で事務総長に。同年竹下内閣の官房長官に就任。
平成3年、自民党幹事長に就任。同5年の衆院選群馬3区で初のトップ当選を果たす。6年に自民党副総裁就任。8年、衆院議長就任を固辞。
9年、橋本内閣における外務大臣に就任。
10年7月24日、自民党第18代総裁に選出される。同30日、国会で第84代内閣総理大臣に選出される。
11年9月、自民党総裁に再選される。10月、第2次小渕内閣が発足。
12年5月14日永眠。62歳。
 
 
 

自由民主党群馬県支部連合会

〒371-0026群馬県前橋市大手町一丁目13番14号(財)群馬県政会館
電話027-223-1515 FAX027-221-4721
Copyright (C) 2009. Gunma Liberal Democratic Party . All Rights Reserved.