桐生・みどり両市で「出前政調会」開催
Clickすると元画像が表示されます。  自民党群馬県連は10月24日、桐生とみどりの両市で「出前政調会」を開きました。自民党は平成21年9月の総選挙で敗北、その教訓から、出前政調会を平成23年10月から県民により近づく施策としてスタート。県連執行部と地元県議らが、これまでに県内14カ所を巡り、地元の課題を丁寧に聞いてきました。
今回の桐生は、桐生商工会議所で山口正夫会頭をはじめ役員ら13人と桐生の発展を目指して意見を交換(写真上)、シルクカントリー桐生の推進や観光振興、環境先進都市に向けた施策などを話し合いました。
新田みどり農協を会場にしたみどり市でも、大澤孝志組合長をはじめ役員、職員ら16人と野菜指定産地の在り方や農業後継者への支援策などをテーマに真摯な会合(写真下)となりました。
両会とも、萩原渉・政調会長が出前政調会の意義を説明、織田沢俊幸・幹事長は「地域の自民党として、地域のみなさんの声を県政に生かしてまいりたいと思います」と語りました。

佐々木教授が提言 県議団が国際戦略学ぶ
Clickすると元画像が表示されます。  「群馬県次世代国際戦略を考える」をテーマに6月6日、県議団研修会が開かれ、高崎経済大学経済学部の佐々木茂教授は群馬県の素晴らしさを発信する三つのポイントを熱く語りました。
 まず、豊かな自然、豊富な人材、高い技術力を持ちながら、群馬県は「製造業に頼り切り」の傾向を指摘。企業から企業への市場展開の限界を取り上げ、今後は企業から「消費者」への直接的な接点を構築していくことを強く訴えました。
 県内の企業の中で、消費者への展開で新たなニーズを生み出し、売上の向上につなげている具体的なケースを紹介。また、優れた技術力を持ちながら国内市場で伸び悩む企業が、海外の消費者が求めるデザインを受け入れて海外進出の足掛かりをつかんだケースなどを示し、メードインジャパンの信頼と消費者や現地のニーズを組み合わせた市場開拓の成功例を示しました。
 3点目に、プロとの連携により新たな視点を導入して消費者の関心を誘い、技術を売り込むことの重要性にも言及しました。佐々木教授は「三つの取り組みで、群馬県のブランド力を高め、群馬の素晴らしさを外へ発信できる」と新戦略の見取り図を強調しました。
研修会には、自民党に所属する県議や関係者が80人あまり参加し、「佐々木戦略」に熱心に聞き入り(写真)、今後の政策に生かすことを模索していました。

議長に星野寛氏、副議長に橋爪洋介氏
 群馬県議会の第90代議長に星野寛氏(60)=利根郡区、5期=が就任し、第90代副議長は橋爪洋介氏(49)=高崎市区、4期=が担うことになりました。いずれも5月26日開会の第2回定例会の初日に選出されました。
 星野議長は委員会発議の「群馬よいとこ観光振興条例」「ぐんま家庭教育応援条例」の制定に深くかかわり、橋爪副議長も議員発議の「歯科口腔保健推進条例」「手話言語条例」の制定に尽力、県議会の政策立案能力の向上に大きな一歩を記しています。
 星野議長は公正・円滑な議会運営をベースに「今年は高校生が県議会を傍聴する機会を設け、開かれた議会をいっそう推進したい」と若者を意識した抱負を。橋爪副議長は「議長の補佐役として県政発展に努めたい」と、よりよい群馬づくりを視野に入れています。
 各委員会の正副委員長も26日に決まりました。委員長は「◎」、副委員長は「○」。
 【常任委員会】□総務企画 ◎大手治之○荒木恵司□厚生文化 ◎原和隆○川野辺達也□環境農林 ◎金井康夫○橋正□産経土木 ◎安孫子哲○大和勲□文教警察 ◎清水真人○山ア俊之
 【特別委員会】□国際戦略・観光 ◎松本耕司○井田泉□こども未来・県民総活躍 ◎中沢丈一○臂泰雄□スポーツ振興 ◎須藤昭男○星名建市□地球温暖化・電力システム改革 ◎新井雅博○萩原渉
 【議会運営委員会】◎狩野浩志○岸善一郎
 【図書広報委員会】◎関根圀男○穂積昌信
 【議会基本条例推進委員会】◎久保田順一郎

新5役決まる。幹事長に織田沢氏、総務会長に星名氏
Clickすると元画像が表示されます。  参議院通常選挙の投開票日が迫るなか、自民党群馬県連(会長・中曽根弘文参議院議員)の新5役が5月20日、決まりました。県連運営の要となる幹事長は織田沢俊幸県議(4期・甘楽郡区)が3期目を迎え、「初心を忘れることなく、まずは参院選の勝利に向けて精いっぱい頑張りたい」と抱負を述べました。
 総務会長は星名建市・前県議団長(3期・渋川市区)が就き、政務調査会長は萩原渉県議(3期・吾妻郡区)が続投。県議団長は井田泉県議(3期・佐波郡区)、筆頭副幹事長は岸善一郎県議(2期・高崎市区)がそれぞれ就任しました。
 定数50人の県議会で、自民党県連所属の県議は32人おります。県政に対する重責も担っており、織田沢幹事長は「群馬県政についても、大沢知事をしっかり支え、提言も行ってまいります」と、5役決定直後の記者会見で語りました。他の4役も幹事長を中心に自民党県連の発展に尽くすことを誓っていました。
【写真説明】
記者会見で抱負を述べる右から岸筆頭副幹事長、星名総務会長、織田沢幹事長、萩原政務調査会長、井田県議団長の新役員

群馬・埼玉の両県議が八ツ場ダム視察
Clickすると元画像が表示されます。  自民党の県議らで構成する八ツ場ダム推進議員連盟(会長・中沢丈一県議)は4月26日、八ツ場ダムの建設を支援する埼玉県議会・議員連盟の県議29人と合同で、現地を視察しました。平成31年の完成を目指して工事が進められており、今回の視察はダム底となる河床にまで足を踏み入れました。
 説明に当たった国交省は「6月に本体工事が本格化すると、河床を見ることはできなくなります。今回の視察はほぼラストチャンス」と語り、河床に立つ18人の群馬県議(写真)からは「感動した」などの感想が聞かれました。
 八ツ場ダムは長野原町の吾妻川に建設され、治水、水源確保など多目的な機能が設けられます。平成28年の完成を目指していましたが、民主党政権時代に計画が中断するなどの経緯がありました。両県の県議は「事故を起こすことなく、完成してほしい」と現場で願っていました。