自民党群馬県連(小渕優子会長)は7月7日(日)、前橋市内で8年ぶりとなる自民党県連大会を開催しました。 昨年秋から続く政治資金問題で国民から厳しい批判が向けられて現状を受け、小渕優子会長は「しっかり反省し、一人ひとりが襟を正し、改革を進めなければならない。そして、厳しい状況にあるが、しっかりと体制を整えなければならない。再び信頼を取りもどすため不断の努力を続ける」とあいさつを述べました。また、「深い反省に立ち『政治は国民のもの』との立党の精神に立ち返る」と全会一致で決議しました。 また、大会では齋藤健経済産業大臣による基調講演も行われ、今後の日本の経済戦略、人材を活用することの重要性などが語られました。 県連大会には、来賓、地元国会議員、県議会議員、県内の友好団体の代表者など総勢400名が参加しました。
|