■青年部・青年局全国一斉街頭行動を実施
Clickすると元画像が表示されます。 自民党群馬県連の青年部と青年局は6月4日、県内5カ所で街頭演説会を開きました。街頭行動は「北朝鮮による拉致問題解決」と「私たちが決めるこの国のかたち」をテーマに全国一斉で行われました。この日の活動には地元国会議員、県議会議員と共に、矢部伸幸青年部長、小渕修治青年局長ら青年部・青年局のメンバー約50人が参加しました。
 太田市・伊勢崎市では、笹川博義衆議院議員が「主権国家として拉致問題を決して許してはならない」と第一声。安中市・高崎市では、地元県議団が「世界の情勢が変わる中で、われわれはこの国を守り続けなければならない」と力強く訴えました。前橋市では、中曽根康隆衆議院議員が「拉致問題は決して風化させてはいけない。一刻も早く拉致被害者の全員一括帰国を実現しなければならない」と訴え、尾身朝子衆議院議員は「被害者の家族の方で、最後まで再開できずに亡くなられている方もいる。必ずこの問題を解決しなければならない」と市民に訴えました。
参加頂いた議員
太田市:笹川博義衆議院議員、穂積昌信県議、秋山健太郎県議、今井俊哉県議
伊勢崎市:笹川博義衆議院議員、井下泰伸県議、大和勲県議、斉藤優県議、須永聡県議
安中市:伊藤清県議  高崎市:橋爪洋介県議、松本基志県議、追川徳信県議
前橋市:中曽根康隆衆議院議員、尾身朝子衆議院議員、狩野浩志県議

新執行部決まる
Clickすると元画像が表示されます。 自民党群馬県連は5月11日、「県議団総会並びに役員等選考委員会」を開き、幹事長を除く4役など県連主要役員を決めました。
幹事長は5月8日の選挙で井下泰伸県議(4期・伊勢崎市)を選出しており、この日は総務会長に金井康夫県議(4期・沼田市)、政務調査会長に大和勲県議(3期・伊勢崎市)、県議団長に穂積昌信県議(3期・太田市)、筆頭副幹事長に松本基志県議(2期・高崎市)を選び、今後一年間の党運営を担う執行部となる5人の新体制がスタートしました。
井下泰伸幹事長は「新執行部一丸となって県政の発展に努めたい」と姿勢を示しました。残る4役は「井下幹事長のもと、党運営を円滑に進めたい」と決意を語りました。

【写真説明】
左から松本筆頭副幹事長、大和政調会長、井下幹事長、金井総務会長、穂積県議団長の新役員

「井下泰伸」新幹事長決まる
Clickすると元画像が表示されます。 自民党群馬県連は5月8日、次期幹事長選挙の立候補受付けを行いました。
立候補者は井下泰伸県議(4期・伊勢崎市)1名のみだったため、受付け終了後、直ちに開催した総務会において、規約に基づき、井下泰伸県議を新幹事長とすることを決定しました。その後の県議団総会でも、総務会の決定が承認されたことから、次期幹事長に井下泰伸県議が就任することが正式に決まりました。
 これを受け、井下泰伸新幹事長は「コロナ禍からのリスタートという社会の節目で、とても重要な役を仰せつかった。県民の皆さまの期待に応えられるよう、しっかりと党運営をしていきたい。」と力強く決意表明しました。
(井下新幹事長の任期は令和5年5月8日から)

■県議会議員選挙 自民党33議席を獲得
Clickすると元画像が表示されます。 自民党県連が公認、推薦候補合わせ38名を擁立し挑んだ県議会議員選挙は4月9日、投開票が行われ、定数が50名となった平成19年以降で最多に並ぶ33名の議席を獲得しました。
この結果を受け、小渕優子県連会長は「重点地区と位置づけた幾つかの選挙区での落選は非常に残念ですが、前回を上回る33議席を獲得できました。県民からの信頼に引き続き応えられるよう、群馬の発展に全力を傾け、党勢の拡大に努めてまいります。」とコメントを発表しました。
 今期の県議会議員の任期は、今月4月29日までとなっており、新たな任期は同30日からスタートし、今後4年間の県政運営の一翼を担うこととなります。

必勝誓う!県議選出陣式、力強く
Clickすると元画像が表示されます。 自民党群馬県連(小渕優子会長)は3月11日、前橋市内で県議選出陣式を開催しました。
出陣式には、地元国会議員をはじめ支援団体など約300名が参加。
冒頭のあいさつで小渕県連会長は「コロナ禍、物価高騰、少子化など戦後最大級の難局に立ち向かうためには、政治の安定が必要。一丸となって勝利する」と力強くあいさつ。
また、伊藤清選挙対策部長は、公認候補29名、推薦候補9名の総勢38名の選考過程の経過を報告しました。
候補予定者を激励するため出席した山本一太県知事、国会議員、県内各種団体代表者は、力強いエールを述べるなど、目前に迫った県議選に向け、参加者全員が士気を高めました。