自民党群馬県連の青年部と青年局は6月4日、県内5カ所で街頭演説会を開きました。街頭行動は「北朝鮮による拉致問題解決」と「私たちが決めるこの国のかたち」をテーマに全国一斉で行われました。この日の活動には地元国会議員、県議会議員と共に、矢部伸幸青年部長、小渕修治青年局長ら青年部・青年局のメンバー約50人が参加しました。 太田市・伊勢崎市では、笹川博義衆議院議員が「主権国家として拉致問題を決して許してはならない」と第一声。安中市・高崎市では、地元県議団が「世界の情勢が変わる中で、われわれはこの国を守り続けなければならない」と力強く訴えました。前橋市では、中曽根康隆衆議院議員が「拉致問題は決して風化させてはいけない。一刻も早く拉致被害者の全員一括帰国を実現しなければならない」と訴え、尾身朝子衆議院議員は「被害者の家族の方で、最後まで再開できずに亡くなられている方もいる。必ずこの問題を解決しなければならない」と市民に訴えました。 参加頂いた議員 太田市:笹川博義衆議院議員、穂積昌信県議、秋山健太郎県議、今井俊哉県議 伊勢崎市:笹川博義衆議院議員、井下泰伸県議、大和勲県議、斉藤優県議、須永聡県議 安中市:伊藤清県議 高崎市:橋爪洋介県議、松本基志県議、追川徳信県議 前橋市:中曽根康隆衆議院議員、尾身朝子衆議院議員、狩野浩志県議 |