群馬県知事選挙が令和5年7月23日に投開票されました。 群馬県知事には自民党・公明党推薦の山本一太候補(65)が363,559票(得票率79.16%)を得て2期目の当選を果たしました。 結果を受けて山本一太候補は「多くの方々の協力で猛暑の中の厳しい選挙戦を勝ち抜くことができた」と感謝の言葉を述べ、「コロナという脅威もあり、守りに徹した4年間だった。次の4年間は攻めの4年間にする」と決意を語りました。 また、県連会長の小渕優子衆議院議員は「群馬県政発展のために自民党県連としても最大限の協力をしていきたい」とコメントしました。 山本一太候補は、今回の知事選挙において、いち早く立候補を表明し、自民党・公明党の「推薦」、連合群馬の「支持」を受け、盤石な態勢を整えて選挙戦に挑みました。 知事の任期は4年間です。 |