自民党群馬県連は5月15日、「県議団総会並びに役員等選考委員会」を開き、県連4役など主要役員を決めました。 幹事長は5月1日に金井康夫県議(4期・沼田市)が就任しており、この日は総務会長に大和勲県議(3期・伊勢崎市)、政務調査会長に川野辺達也県議(3期・邑楽郡)、県議団長に相沢崇文県議(2期・桐生市)、筆頭副幹事長に秋山健太郎県議(2期・太田市)を選び、今後一年間の党運営を担う執行部となる5人の新体制がスタートしました。 金井康夫幹事長は「自民党は県内すべての市町村にとって身近な政党、地域の声に柔軟に対応し、新執行部一丸となって県政の発展に努めたい」と抱負を語りました。新任の4役は「金井幹事長を支え、党運営を円滑に進めたい」とそれぞれ決意を語りました。
【写真説明】 左から秋山筆頭副幹事長、川野辺政調会長、金井幹事長、大和総務会長、相沢県議団長の新役員
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